子供が悪い事をしたりルールを破ったりした時どうしますか?
サッカーでもファール(悪い事)をしたらイエローカードやレッドカードをもらいますよね。
最悪の場合は出場停止です。
何にでもファール(悪い事)をしたらペナルティ(罰)があります。
昭和に生きた僕達の子供時代は悪い事をしたりルールを破ったりしたら罰を受けました。
例えば、甘ーいビンタ・甘ーいケツバット・甘ーいヤイトなどなど…
マジ怖かったよ。
でもね愛は感じたよ。
だから先生や親には恨みなんてないし今では良い思い出しかありません。
前置きはこのくらいにします。
何があったかと言うと子供が学校に行っていませんでした。
サボる事はOUTなんだけど、それよりも学校に行っていたふりをしていた事が僕の中ではOUTでした。
学校に行かなかった理由を聞くと「めんどくさかった」とだけ…
たぶん原因は夫婦関係だと思うけど取り合えず「気合が足らんのじゃー」って事で気合いを入れるために選ばせたんだよね。
昭和に生きた人が気合いを入れるといえば…
これもビンタか坊主しかありません。
参考にした人
- アントニオ猪木
- 中田英寿
ビンタの参考動画は猪木氏
坊主の参考には中田氏
子供たちは意外にも猪木氏のビンタを受け入れました。
猪木氏の闘魂ビンタは素人には危険なので高校時代に先生から受け継いだ「甘ーいビンタ」をさらに「甘く」して気合を入れてあげました。
子供たちは「気合が入った」と言ってました。
スピ妻さんは「虐待だ」と言う…
不登校の子供と真剣に向かい合わないスピ妻さんが言う…
子供たちの朝ごはんも昼ごはんも作らず子供が学校にも行かずにゲームしてる事に気も留めず外出する母親の方が虐待だと思うんだけどなあ。
嫌な事、苦手な事はしなくて良い
好きな事だけをすればい良い
これがスピリチュアルにハマった人の言い訳です。
あなたスピリチュアルにハマったネグレクトさんですよ…
それと罰を受けさせるための「甘ーいビンタ」ではなく気合を入れる為の「甘ーいビンタ」なんだけどね。
虐待はどっちなんだ?